地震体験車なまず号体験と非常持ち出し品


東浦町の防災ネットワークの方と役場の防災課の方に来ていただき、地震や防災についてお話を聞きました。はじめに地震の仕組みや家の中で危険な場所について教えていただきました。
地震体験車なまず号で震度7の揺れを体験させてもらい、子どもたちは改めて地震の恐さを実感していました。また東日本大震災の被災地の写真や災害時の非常持ち出し品を見せていただいたり、家具の固定の仕方を教えていただいたりしました。子どもたちは災害が起こる前に自分たちにできることをしっかり学ぶことができました。ご家庭でも今日の体験を話題にしていただき、防災について考えるきっかけにしていただけたらと思います。


震度7の揺れの激しさに子どもたちは驚いていました。


被災地の写真に子どもたちは言葉を失っていました。


非常持ち出し品がこんなに必要なんて初めて知りました!みんなのおうちにもあるかな?


自分が必要だと思う非常持ち出し品を計算し、その重さのリュックを背負いました。
5キロくらいが適当だそうです!