東部知多クリーンセンターの見学


4年生は社会の学習のため、電車に乗ってクリーンセンターの見学に行ってきました。
クリーンセンターの方に燃えるごみや燃えないごみの処理の仕方をくわしく教えてもらいました。
一日に117トンものごみが出ていることやごみ処理にかかる費用が1年で7億7千万円もかかっていることを教えていただき、子どもたちは驚いていました。ごみ処理にお金をかけないためにごみをしっかり分別することや燃えるごみの水気をしっかりきって出すことを教えてもらいました。
また、ごみを焼却した後の灰を埋める土地が少なくなっているという話を聞いて、子どもたちはリサイクルなど自分たちにもできることをしていきたいという気持ちを強めていました。子どもたちの意欲が高いうちにご家庭でもご協力いただきますようよろしくお願いします。


燃えないごみの多さにびっくり!職員の方が危ないものがないか確認した後でピットに入れられるそうです。

燃えないごみに出された鉄やアルミなどは固められて再利用されるそうです。


24時間体制で燃えるごみの焼却炉の管理をしてくださっているそうです。


今日はたくさん歩いたのでお弁当でみんな元気いっぱいになりました!